ideoneについて

・今までのプログラミング学習はVisual StudioやEclipseなどの本格的なプログラミング開発環境をインストールして行っていました。。
・この方法ではインストールが煩雑であったり、実務向きの環境なので取扱が難しく、初心者がプログラミングを学ぶには敷居が高いものでした。。
・ideoneはideoneのWebサイト(https://ideone.com/)にブラウザから入るだけでプログラミングができます。

CとJavaについて

・Cは1972年頃AT&Tベル研究所のD.M.リッチーによりUNIXシステムの記述用言語として開発されました。現在のプログラミング言語の基礎となる構造化プログラミングという概念を導入しました。Cにオブジェクト指向を導入したものがC++です。
・JavaはC++をベースにして1995年にSun Microsystems社が開発したオブジェクト指向言語です。
・実際のプログラミング開発現場ではCは主に制御系に使われ、JavaはWebアプリ系に使われています。
・CとJavaはifやforなどの基本的な命令は同じです。初心者向けにはCがシンプルで最も適していますが、オブジェクト指向の基礎まで学ぶにはJavaが良いでしょう。

著者のC/Java関連の著書
「入門ソフトウエアシリーズC言語」、「同シリーズJava言語」、「同シリーズC++」、「はじめてのVisualC#.NET」、「C言語用語辞典」ほか(以上ナツメ社) 「Microsoft LanguageシリーズMicrosoft VISUAL C++初級プログラミング入門上、下」、「C言語によるはじめてのアルゴリズム入門」、「Javaによるはじめてのアルゴリズム入門」、「同シリーズJava入門」、「New Languageシリーズ標準VisualC++プログラミングブック」、「同シリーズ標準Javaプログラミングブック」、「原理がわかるプログラムの法則」、「プログラムの最初の壁」、「河西メソッド:C言語プログラム学習の方程式」、「基礎から学べるC言語標準コースウエア」、「なぞりがきC言語学習ドリル」、「C言語 標準ライブラリ関数ポケットリファレンス[ANSI C,ISO C99対応]」、「 C言語 標準文法ポケットリファレンス[ANSI C,ISOC99対応]」、「[標準]C言語重要用語解説ANSI C / ISO C99対応」ほか(以上技術評論社)


ideoneで学ぶ小・中学生のためのプログラミング入門C言語編(発売中)

ideoneで学ぶ小・中学生のためのプログラミング入門C言語編

本書の特徴
本書は小・中学生がideoneを使ってCプログラミングを学ぶためのもので、以下のような8回の構成になっています。

第1回 プログラムを作る上での基本事項
第2回 プログラムを制御する流れ制御文Ⅰ
第3回 データをまとめて管理する配列
第4回 プログラムを制御する流れ制御文Ⅱ
第5回 同じ処理をひとつにまとめる関数
第6回 math.hを使っていろいろな計算
第7回 ソートに挑戦
第8回 データ構造とアルゴリズム
小・中学生にとってはかなり高度な内容になっていますが、分かり易く説明しているので理解できるはずです。
学校での学習に使う場合は総合学習の時間やクラブの時間を使って45分×8回で学習できるようになっています。パソコン教室などのテキストとしても使えます。
本書を通して多くの小・中学生が、これからの情報化社会を生きて行くための「教養」としてのプログラミング能力を身につけてもらえたら幸いです。

ideoneで学ぶ小・中学生のためのプログラミング入門Java言語編(発売中)

ideoneで学ぶ小・中学生のためのプログラミング入門Java言語編

本書の特徴
本書は小・中学生がideoneを使ってJavaプログラミングを学ぶためのもので、以下のような8回の構成になっています。

第1回 プログラムを作る上での基本事項
第2回 プログラムを制御する流れ制御文Ⅰ
第3回 データをまとめて管理する配列
第4回 プログラムを制御する流れ制御文Ⅱ
第5回 同じ処理をひとつにまとめるメソッド
第6回 Mathクラスを使っていろいろな計算
第7回 ソートに挑戦
第8回 データ構造とアルゴリズム
小・中学生にとってはかなり高度な内容になっていますが、分かり易く説明しているので理解できるはずです。
学校での学習に使う場合は総合学習の時間やクラブの時間を使って45分×8回で学習できるようになっています。パソコン教室などのテキストとしても使えます。
本書を通して多くの小・中学生が、これからの情報化社会を生きて行くための「教養」としてのプログラミング能力を身につけてもらえたら幸いです。

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