「なみの広場」の原稿応募について

古希記念誌の原稿を募集しています。
詳細は「なみの広場」を見てください。

諏訪清陵高等学校73回生「なみの会」卒後50年記念誌

2019年7月6日に諏訪清陵高等学校73回生「なみの会」卒後50年記念誌(略称を「なみの会卒後50年記念誌」とします)が完成しました。
電子版の「なみの会卒後50年記念誌」をダウンロードしてご覧ください。
ただし、電子版は「なみの会会員名簿」は掲載しません。

現在「なみの広場」の原稿を募集中です。原稿が到着しだい掲載して行きます。

新着情報

2023年12月24日
岩本光正君(2部)の朝日新聞記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年11月27日
河西朝雄君(3部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年10月30日
河西朝雄君(3部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年10月25日
古希記念誌記者会見 LCV放映を「新着情報」に掲載しました。
2023年10月25日
鳥羽君講演会の長野日報、市民新聞記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年10月23日
古希記念誌記者会見の毎日新聞の記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年10月19日
古希記念誌記者会見の長野日報、市民新聞、信毎の各記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年10月19日
松木敏博君(1部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年10月13日
伊藤正陽君(5部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年10月5日
鳥羽君講演会の記者発表の市民新聞記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年9月27日
鳥羽君講演会の記者発表の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年9月21日
河西朝雄君(3部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年9月14日
河西朝雄君(3部)のLCV放映を「新着情報」に掲載しました。
2023年8月23日
宮坂和生君(1部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2023年2月5日
西村厚志君(4部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2022年10月12日
宮坂和生君(1部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2022年9月18日
河西朝雄君(3部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2022年7月24日
西村厚志君(4部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2022年7月7日
小松賢三君(1部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2022年6月10日
小池忠男君(2部)長男の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2022年4月9日
宮坂和生君(1部)の長野日報の記事を「新着情報」に掲載しました。
2022年2月13日
大久保賢一君(4部)の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2022年2月12日
小池忠男君(2部)長男の長野日報記事を「新着情報」に掲載しました。
2022年1月22日
宮坂和生君(1部)の長野日報の記事を「新着情報」に掲載しました。
2021年12月22日
岩本光正君(2部)の 朝日新聞の記事を「新着情報」に掲載しました。
2021年12月8日
河西朝雄君(3部)の長野日報の記事を「新着情報」に掲載しました。
2021年11月21日
宮坂和生君(1部)の長野日報の記事を「新着情報」に掲載しました。
2021年11月1日
小林正和(万十)君を偲ぶ会報告を「新着情報」に掲載しました。
2021年10月23日
「今どうしてる?なみの会オンラインの集いの画面キャプチャを「新着情報」に掲載しました。
2021年7月2日
山田雄一君(2部)の長野日報の記事を「新着情報」に掲載しました。
2021年6月28日
北川和彦君(3部)の長野日報の記事を「新着情報」に掲載しました。
2020年12月29日
岩本光正君(2部)の 朝日新聞特集記事の記事を「新着情報」に掲載しました。
2020年9月18日
みなさんの「いいたいこと、つたえたいこと」を掲載する「なみの広場」を開設しました。
2020年9月4日
北川和彦君(3部)の長野日報の記事を「新着情報」に掲載しました。
2020年8月8日
河西朝雄君(3部)、伊藤正陽君(5部)の中学古希記念誌の記事を「新着情報」に掲載しました。
2020年5月25日
山田雄一君(2部)の朝日新聞への寄稿記事を「新着情報」に掲載しました。
2020年3月21日
小松大蔵君(4部)の原稿(4本)を第Ⅱ部に掲載しました。
2019年11月9日
本田稔君(4部)の第Ⅰ部原稿を差し替えました。
2019年10月29日
北川和彦君(3部)の原稿を第Ⅱ部「人文科学」に掲載しました
2019年10月16日
渡邉博保君(4部)の第Ⅰ部原稿を差し替えました。第Ⅱ部の「清陵の思い出と仲間たち」に原稿を掲載しました
2019年10月15日
小口信治君(4部)の第Ⅰ部原稿を差し替えました
2019年10月6日
岩本光正君(2部)の原稿を第Ⅱ部「自然科学」に掲載しました
2019年9月26日
熊谷靖樹君(6部)の原稿を第Ⅰ部に掲載しました
2019年9月14日
遠藤茂君(3部)の原稿を第Ⅱ部「人文科学」に掲載しました

なみの会卒後50年記念誌(ここをクリックしてください)



表紙によせて(「1匹の犬」について)

現在我々は、情報が垂れ流しの、超競争社会の中に存在している。政府はこれから日本が向かう国の姿を模索もせず、議論さえしない。また、地球環境、人権、自国第一のナショナリズムの台頭、言論の自由、宇宙・戦争・核、難民、覇権、人種差別等、欲望に欲望が重なり、分断が進み、挙げたらきりがない問題を抱え込んでいるが、情報、言葉の氾濫、スピードと大量生産中心の社会構造は依然変わらない。加えて、人工知能(AI)の時代は2045年でシンギュラリティ―(AIが人間の脳を超える日)を迎えると言う。  この問題の中に埋もれ、自分自身の発言が消し去られ、他人の声が聞こえない混沌の中で1匹の犬がそれでも吠えている夢を見た。さて、この一匹の犬に皆さんは何を感じ、何を思い、何を自分に問うのか、そして清陵時代、私は何に吠えてきたのだろうか・・・・・・。
                 2019年(令和元年)7月6日
                              平林 義男(5部)


はじめに

1967年(昭和42年)4月に諏訪清陵高等学校へ入学し、70年(昭和45年)3月に卒業した、われわれ273人の73回生は、今年度、清水ヶ丘を巣立ってから50年目という大きな区切りの年を迎えました。この節目に、みんなで集まって会食・懇談するだけでなく、何か形を残そう、という声が2年前に起こり、記念誌づくりの計画を立てました。常設の幹事会が中心となって製作委員会を設け、出版経験が豊富な河西朝雄君(3部)を中心に編集作業を重ねてきました。 「40~50人に書いてもらえたら御の字か」「何を言ってる。70~80人にしないと格好がつかないぞ」「大丈夫かなあ」……。準備段階では、そんなやりとりが幹事連の間で交わされていました。物故者などを除き、連絡の取れる230人に寄稿を呼び掛けた今年3月の原稿受付スタート時は、不安が先立ちましたが、同期の仲間内で次第に記念誌づくりの機運が盛り上がったらしく、徐々に提出ペースが上向いた結果、最終の締め切り時には全く予期していなかった100人超えが実現し、結局は「2人に1人」に近づく103人の参加をみたのでした。感謝に堪えません。 大人への脱皮を図るべく自己形成を進めた多感な清陵3年間と各自との関係性を綴った第Ⅰ部、若い世代へ届けるメッセージを意識して「50年後の談論会」と銘打った第Ⅱ部、そして、残しておきたい記録類を集めた第Ⅲ部の3部構成。ハイティーンの頃ならではの生真面目さ、高揚感、強がり、哀しみ、悩み、失敗などが、それぞれ自然体のタッチで味わい深く描かれています。笑いあり、涙あり。60代後半の今だからこそ可能になったと思われる「魂の告白」も少なくない。令和の時代に昭和が浮かび上がりました。 中には、“青春の勇み足”、あるいは、“やんちゃな武勇伝”を振り返った記述も散見され、顰蹙(ひんしゅく)を買う恐れ無きにしもあらずか、と思われますが、あれから半世紀を経て高齢者グループ入りしている面々の回顧話として、ご容赦いただければ幸いです。 同期の仲間たちのみならず、この冊子を手にしていただいた方々の胸に、筆者たちの思いが何かしら響くとすれば、こんな幸せはないと思っています。
                 2019年(令和元年)7月6日
                        諏訪清陵高等学校73回生「なみの会」会長
                       卒後50年記念誌製作委員会委員長
                              松木 敏博(1部)


記念誌に関する新聞記事

2019/7/3に諏訪市役所の記者クラブで記念誌に関する記者会見を行いました。山田事務局長に段取りをしてもらいました。


長野日報(2019/7/4)



信濃毎日新聞(2019/7/4)



市民新聞(2019/7/6)



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2019年7月6日
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2019年7月2日
投稿コーナーと写真コーナーを作りました
2019年6月16日
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2018年9月1日
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