なみの広場
8月も下旬に入り、酷暑に和らぐ気配が見え始めているのはありがたいですが、コロナは第7波の渦中。いかがお過ごしでしょうか。
昨年10月23日(土)の当初予定から1年延期した「古希の集い」について時折、問い合わせがありますが、11月5日(土)に上諏訪温泉「浜の湯」に集合のプランは維持しています。ウィズ・コロナの環境下で工夫を凝らつつ、何とか開きたいと考えています。ご承知おきください。
その集いに併せて、きょうは「古希の記念誌」(A4判)をつくる計画のご案内です。2019年7月の前回「卒後50年記念誌」に次ぐ第2弾です。
3年前に記念誌を刊行したことで「やり尽くした」との受け止めも耳にしましたが、最近になって空気の変化を感じています。「なみの会」のホームページ http://kasailab.jp/nami/ 「なみの広場」への寄稿を呼び掛けて来たところ、この3年間で23名から43本の原稿が届き、掲載されています。「前回では書き足りなかったので、なみの広場はありがたい」「古希を迎え、今だからこそ書いておきたいという気になった」といった声が相次いだため、幹事会で相談し、第2弾の提案に至りました。まずは一度、そうしたホームページ掲載済みの原稿に目を通していただきたいと思います。前回に比べ、写真の多用もあって、新たなイメージが広がっていることがわかります。
前回の寄稿者は、103名でした。今回も多くの方にお願いしたいですが、刊行実現には一定のメドが必要と考え、参加ラインを50名とします。前回は、第1部「清陵と私」が1人1ページ、自由テーマの第2部「50年後の談論会」は2分の1ページ(複数寄稿可)としました。今回は「1人3ページ程度」とします(3ページを超えた場合は相談させてください。なお、3ページ未満でもOKです)。全体で150ページを目安とします。今回はカラー版です。前述の通り、現時点で23名から原稿が届いていますが、提出済みの原稿への手直しや差し替えもOK。前回同様、プリントパック印刷で、仮に50名とすれば、個人負担は約1200円の見込みです。
■原稿の提出期限
令和4年9月30日(金)
■発刊と配布
11月5日(土)の「古希の集い」で配布します(郵送の場合は郵送代の負担をお願いします)。
締め切りまで1カ月余り。皆さんそれぞれ、70代ならではの思いを綴ってください。原稿をお待ちしています。
清陵73回生・なみの会
会 長:松木 敏博
記念誌編集長:河西 朝雄
事務局:山田 雄一
■原稿のメール送付先・問い合わせ先
編集長:河西 朝雄(090-1548-2626)
asao.kasai@gmail.com
事務局:山田 雄一(090-3080-3090)
yamada-y6@po32.lcv.ne.jp
手書き原稿を郵送やFAXで送ってもらう場合は山田までお願いします。
住所:〒394-0082 長野県岡谷市長地御所2ー1ー19
FAX:0266ー55ー8272
■原稿の書き方
①一人A4判で3ページ程度を目安にしていますが、多くなった場合はご相談させてください。
写真を入れてもらうと見栄えがよくなります(全ページ、カラーです)。
Wordで原稿を書く時のひな型(余白、行数、フォントなど)を以下からダウンロードして書いてもらうと編集上統一がとれてありがたいです。
原稿を書くWordのひな型(テンプレート)
②現在までに投稿された原稿は見るには以下をクリックしてください。
PDF原稿から、なみの会HPに戻るには「戻る」ボタンを使ってください。
現在までに投稿された原稿を見る
原稿新着情報
- 2023年10月5日
- ニホン? それとも、ニッポン? 2部 山田 雄一
- 2023年10月5日
- 市議会議員8年・9条の会 5部 伊藤 正陽
- 2023年10月4日
- 今の自分 4部 赤羽 博巳
- 2023年10月4日
- 不滅の魂に導かれて 5部 朝倉 一善
- 2023年9月24日
- この歳になって思うこと 7部 山田 思鶴
- 2023年10月3日
- 名札 3部 二ツ木(伊東)淳子
- 2023年10月2日
- ジャズ喫茶開店顛末記 7部 川島 弘
- 2023年10月2日
- 様々な理想を追いモーレツ時代を生き抜いた昭和と一旦手の平に収まった鯉に逃げられた鯉を追い続ける令和 6部 板花哲夫
- 2023年10月2日
- Z世代は新聞を読まないか? 5部 小島 一彦
- 2023年10月2日
- 出版インサイドからのレポート『ウィズ・エイジング-何歳になっても光り輝くために…』を読み解く 4部 清水 光昭
- 2023年9月30日
- 「清水が丘からⅡ」に寄せて 6部 五味 亮寛
- 2023年9月30日
- 大学でのこと 2部 原 大
- 2023年9月30日
- 私鉄沿線 4部 鳥羽 研二
- 2023年9月28日
- てんてこ舞いの毎日 3部 松田 光明
- 2023年9月29日
- “生きている”実感 7部 林 元夫
- 2023年9月24日
- 仕事場通い 4部 原 聰
- 2023年9月28日
- 断捨離を始めて 1部 武居 良明
- 2023年9月28日
- 農に勤しむ 3部 津金 敏三
- 2023年9月27日
- お気楽3人組 3部 小川 素明、小林 千秋、林 重男
- 2023年9月26日
- 「若さ」と「健康」を保つには 4部 和泉桂子
- 2023年9月26日
- 生徒たちと・・・ 5部 小松 宏昭
- 2023年9月25日
- 宇宙デブリ問題:宇宙開発を困難にする宇宙のくずの急激な増加 3部 帯川 利之
- 2023年9月24日
- 近況(野菜作り) 5部 伊藤 正陽
- 2023年9月24日
- 四国霊場八十八カ所歩き遍路「結願」 7部 横内 孝文
- 2023年9月24日
- 65歳から日本百名山踏破に挑戦中 7部 横内 孝文
- 2023年9月24日
- “赤秋”を謳歌する 7部田中 俊廣
- 2023年9月23日
- いい日 5部 小池 隆昭
- 2023年9月22日
- ヨコハマ猫歩き 5部 窪田 敏
- 2023年9月22日
- 目 土 袋 2部 髙橋 和成
- 2023年9月20日
- 雑感(18年ぶりのARE達成に寄せて) 7部 原 恵二
- 2023年9月19日
- 私の徘徊癖 4部 瀧澤 伸介
- 2023年9月16日
- 女の子、女子生徒学生、女性・・・、ジェンダーフリー、、、
などなどイロイロ変わって女性進出めざましい今を振り返る 3部 マディーン啓子
- 2023年9月16日
- 思うこと(杞憂)と近況 3部 古村 功
- 2023年9月14日
- タマムシの研究 3部 遠藤 茂
- 2023年9月13日
- 京都の話 3部 中島 毅
- 2023年9月13日
- 「働くこと」雑感 3部 伊藤 俊巻
- 2023年9月11日
- 渾名(あだな) 1部 宮坂 美千博
- 2023年9月10日
- 拙句披露を兼ねて 5部 窪田 敏
- 2023年9月10日
- 再び「その独りを慎む」 5部 細田 俊彰
- 2023年9月10日
- かって実家は映画館だった 6部 飯田 夏来
- 2023年9月9日
- 中老年において覚醒は与えられるか 2部 長瀬 潔
- 2023年9月9日
- 諏訪の神 について 4部 本田 稔
- 2023年8月31日
- コロナ禍の著作活動からの回想 2部 岩本 光正
- 2023年8月23日
- 古希を経て 4部 小澤龍太郎
- 2023年8月23日
- 湿原聖地(短歌) 4部 小口 信治
- 2023年8月20日
- 72才を前にして 晩夏酷暑・松戸市にて 4部 山田 文雄
- 2023年8月19日
- 二足のわらじを履いて 3部 河西 朝雄
- 2023年8月18日
- 古希に寄せて その3 2023年夏の風景 4部 原 秀男
- 2022年9月30日
- 俳句づくりを捨て 5部 窪田 敏
- 2022年9月30日
- 余生と第二の人生 3部 矢ヶ崎 崇
- 2022年9月29日
- 古希に寄せてー「かじまやー」4部 原 秀男
- 2022年9月28日
- 日本の競争力低下を憂う1部 武居 良明
- 2022年9月23日
- 70代を健康に過ごし、80代90代を元気に生きる秘訣? 4部 平林 重夫
原稿の補足動画
- 2022年9月8日
- 晴耕雨読の日々 2部 柳田 恒男
- 2022年9月6日
- コロナ禍にフランスへ行く 1部 林 春幸
- 2022年8月26日
- 原稿差し替え 4部 小口 信治
- 2022年6月3日
- 御柱祭に相応しい年明け(TV番組出演3本)菊池桃子写真入り 1部 宮坂 和生
- 2022年3月16日
- 長男・岳太の北京冬季パラリンピック2部 小池 忠男
- 2021年12月16日
- 夜の諏訪湖 4部 小口 信治
- 2021年2月11日
- 今を精一杯生きる 4部 平林 重夫
- 2021年1月31日
- テレビで見る日本の歴史 6部 山崎 和彦
- 2021年1月16日
- 象を撃つ政治指導者たち 5部 細田 俊彰
- 2021年1月10日
- 家と稲作農業 4部 渡邉 博保
- 2020年12月23日
- 老いたら健康が一番大切 1部 林 春幸
- 2020年12月15日
- 岡村と桐原 4部 小口 信治
- 2020年12月2日
- 大学での講義の回想:コロナ禍で思ったこと 2部 岩本 光正
- 2020年12月2日
- 古稀を迎えて 4部 矢島 健二
- 2020年12月1日
- これでいいのか日本のプログラミング教育 3部 河西 朝雄
- 2020年11月30日
- 「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」か?3部 河西 朝雄(原稿差し替え)
- 2020年11月30日
- コロナで思う事 その1 4部 原 秀男
- 2020年11月25日
- 「写真が入りました」コロナと農作業 6部 山崎 和彦
- 2020年11月17日
- 線路の上の傘 4部 小口 信治
- 2020年11月17日
- 岩森にアパ-トを借りて 4部 小口 信治
- 2020年11月8日
- 小品 三編 4部 小口 信治
- 2020年11月3日
- 格差社会と東京一極集中 1部 杉田 隆俊
- 2020年10月29日
- 「ストレス社会を乗り切るために見つけた海釣りという趣味」2部 小池 忠男
- 2020年10月28日
- 素晴らしき「早朝ウォーキング」 1部 宮坂 和生
- 2020年10月22日
- コロナと農作業 6部 山崎 和彦
- 2020年10月18日
- 亡小林正和君の思い出 3部 北川 和彦
- 2020年10月17日
- 「私の写真趣味」 1部 松木 敏博
- 2020年10月17日
- 「古希」の心づもり 2部 山田 雄一
- 2020年9月23日
- 日本百名山北アルプス15座踏破(2020年9月) 7部 横内 孝文
- 2020年9月20日
- 「なみの会」メンバーとの縁(えにし) 2部 藤森 英幸
- 2020年9月1日
- 少年法適用年齢引き下げ問題について 3部 北川 和彦
- 2020年9月1日
- 虐待等の暴力から子どもを守る 3部 北川 和彦
記念誌への追加原稿として提出してもらったものも「なみの広場」に掲載しました
高校生科学コンテスト 2部 岩本 光正
自著評(抄) 3部 遠藤 茂
百人一首考(抄) 3部 遠藤 茂
「清陵」そして「諏訪」 4部 小口 信治
BeatlesとBobDylanの名曲について 4部 小松 大蔵
これからを生きる 4部 小松 大蔵
最近はやりの「多様性の認証」と「勿体」について 4部 小松 大蔵
清陵と私 4部 小松 大蔵
私と清陵 ー追加文ー 4部 瀧澤 伸介
歴史にはifは無いと言うが 4部 瀧澤 伸介
「 私と 清陵 」 4部 本田 稔
清陵エピソード・アラカルト 4部 渡邉 博保
校 訓 4部 渡邉 博保
諏訪清陵高校時代の思い出と今 6部 熊谷 靖樹